ニュース2026.6.12

【あまざけ造りワークショップ&ミニ料理教室】 7/18(土)開催

糀の恵みを、自分の手で。

 

~あまざけ仕込みワークショップ&ミニ料理教室~

 

 

 

 


 

「発酵食品が体にいいとはわかっているけれど、自分で作るのはなんだか難しそう……」

そう感じていませんか?

 

 

実は、あまざけは自宅で手軽に仕込むことができます。重要なのは、糀と温度への気配り。

 

このワークショップでは、信州の発酵文化を受け継いできたわたしたちが、あまざけ造りのデモンストレーションを行い丁寧に解説。さらに今回は特別に、糀を使ったミニ料理教室を新たにプログラムへ加え、充実した内容でお届けします。

 

発酵の仕組みを「知る」だけでなく、実際に「作り、食べる」体験を通じて、糀のある暮らしの豊かさを感じていただける時間です。

 


 

 

 

 

 

✦ 前回のワークショップより

 

2月23日(祝・月)に開催した前回のワークショップ。参加してくださった皆さんと一緒に、米糀を使ったあまざけ造りに取り組みました。その様子を少しご紹介します。

 

 

 


 

「あまざけ」には、2種類あることをご存知ですか? 

 

 

ひとつは酒粕をお湯で溶かして作るもの。そしてもうひとつが、米糀と炊いたごはんだけで発酵させるもの。今回取り組んだのはもちろん後者です。ノンアルコールで砂糖不使用、原料はシンプルにお米のみ。糀の酵素の力だけで、自然な甘みが生まれてくる「本来のあまざけ」です。

 

材料は、炊きたてのごはんと米糀とお湯だけ。炊飯器に仕込み、糀が米のデンプンを糖へと変えていく――そのシンプルさに、参加者の皆さんも驚かれていました。

 


 

 

 

 

鍵を握るのは、温度管理。 

 

デモンストレーションでは、あまざけ造りの仕組みや糀についての解説も交えながら実演を行いました。なかでも最重要事項としてお伝えしたのが温度管理です。

 

 

糀が最もいきいきと働く温度は55〜60℃。高すぎれば糀菌が死んでしまい、低すぎれば発酵が進まない。このデリケートな温度帯を保ちながら、8〜10時間じっくり発酵させることで、コクのあるやさしい甘みのあまざけが完成します。

 

 

「生きものを相手に、きちんと向き合って丁寧に扱うことで、ちゃんと応えてくれる。それが醸造の仕事の醍醐味です。」

 

発酵とは、管理することではなく、寄り添うこと。そんな醸造の哲学も、ワークショップの中でお伝えしています。

 


 

 

 

 

 

 

試飲&アレンジ提案で、あまざけの「使い道」が広がった。

 

仕込みのデモンストレーションの後は、今回のサブテーマである黒糀のあまざけの試飲タイムへ。参加者の皆さんには発酵料理とともに堪能していただきました。

 

 

砂糖の代わりに調味料として活用する方法、ドレッシングやアイスへのアレンジ、漬物への応用など、あまざけの使い道をさまざまにご紹介。「飲むもの」というイメージしかなかったあまざけが、実は料理の万能選手だったと気づいていただけたようです。あまざけの可能性は、無限に広がっています。

 


 

 

 

※前回の様子はこちら↓

2/23開催!あまざけ造り発酵ワークショップ

 

 

 

 

 

 

 

 

✦ 今回のワークショップで体験できること

 

 

前回ご好評いただいた内容に加え、今回はさらにミニ料理教室としてあまざけを使ったレシピをお伝えします。「作る・知る・食べる」の体験を通して、あまざけの魅力を引き出します!

 

 


 

 

1|あまざけ造りデモンストレーション

 

あまざけ造りで最も大切なのが、温度管理です。高すぎても低すぎても、糀菌の働きは止まってしまいます。このデリケートなプロセスを、実演を交えながらわかりやすくご説明します。

「何度に保てばいい?」「どのくらいの時間が必要?」「道具は何を使えばいい?」といった、初めての方が感じる素朴な疑問にも、ひとつひとつ丁寧にお答えします。ワークショップ後すぐにご自宅で再現できるよう、実践的なポイントをお伝えします。

 


 

 

2|黒糀の魅力と、おいしい食べ方

 

今回のワークショップでご紹介したいのが「黒糀(くろこうじ)」です。

一般的な黄糀や白糀とは異なり、黒糀はクエン酸を豊富に含んでいるのが最大の特徴。この酸味があまざけに深いコクと複雑な旨味をもたらし、さっぱりとした後味で、甘ったるさが苦手な方にも好まれる風味に仕上がります。また、黒糀はあまざけとして飲むだけにとどまらず、調味料として料理に加えたり、スイーツのコクだしに使ったりと、日常の食卓で幅広く活躍します。「こんな使い方ができるの?」と驚いていただけるアレンジアイデアもたっぷりご紹介します。

 


 

 

3|糀の基礎知識

 

「糀ってそもそも何?」という基本から、「なぜ体にいいの?」という疑問まで、発酵のメカニズムをわかりやすく解説します。糀菌(アスペルギルス・オリゼー)が生み出す酵素の働き、腸内環境への影響、味噌・醤油・みりんといった日本の伝統調味料との関係など、知れば知るほどおもしろい発酵の世界をご案内します。日本人の食文化を陰で支え続けてきた糀の奥深さに、きっと改めて気づいていただけるはずです。

 


 

 

4|【新企画】あまざけを使ったミニ料理教室

 

今回から新たに加わったミニ料理教室では、糀を日々の料理へ取り入れるための実践的なレシピをご紹介します。発酵の力を活かした糀料理は、素材の旨味を引き出し、シンプルな材料でも奥行きのある味わいに仕上がります。「毎日の食事に発酵を取り入れたいけれど、どこから始めればいい?」という方に、すぐに実践できるヒントをお届けします。

 


 

 

5|糀の軽食プレート

 

ワークショップの締めくくりには、糀を使った発酵軽食プレートをお召し上がりいただきます。糀の旨味と発酵の恵みをたっぷり詰め込んだ、体に優しいお料理をご用意しています。「発酵ってこんなにおいしいんだ」と感じていただける一皿を心を込めて準備いたしますので、食べながら、今日学んだことをゆっくり振り返る時間もお楽しみください。

 


 

 

 

 

 

 


 

✦ 開催概要

日時 7月18日(土)10:00〜12:00
参加費 4,500円
定員 10名(先着順)
会場 糀屋本藤醸造舗 2階

 

 

 

 

✦ こんな方におすすめです

 

  • あまざけを自分の手で仕込んでみたい方
  • 発酵食品や糀に興味はあるけれど、何から始めればいいかわからない方
  • 健康的な食生活を、無理なく日常に取り入れたい方
  • 黒糀に興味がある方
  • 料理の幅を広げる、新しい「発酵の引き出し」を増やしたい方

 

 

 


 

 

 

 

 

✦ お申し込み・お問い合わせ

電話:026-245-0456 / LINE:メッセージを送る

定員は10名の少人数制です。ご興味をお持ちの方は、お早めにご連絡ください。


 

 

 

 

 

発酵の力で、毎日の食卓をもっと豊かに。 皆さまとご一緒できる日を、心よりお待ちしております。

糀屋本藤醸造舗